DX推進について

株式会社九州タブチ（代表取締役社長：鶴ヶ野未央）は、
経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度にもとづき、「DX認定事業者」としての認定を2025年5月1日付で取得しました。認定取得は、当社のデジタル技術活用に関するビジョンや戦略、 DX推進のための社内体制の構築など、DXへの取組みが評価されました。

DX認定制度は、2020年に施行された「情報処理の促進に関する法律」にもとづく制度で、「デジタルガバナンス・コード※」の基本的事項に対応する企業を国が認定するものです。本認定は、ビジョンの策定や戦略・体制の整備等を既に行い、ステークホルダーとの対話を通じて、デジタル変革を進め、デジタルガバナンスを向上していく準備が整っている企業に付与されます。

当社では、2024年にDX推進課を新たに設置し、
働き方の多様化などの社会課題への対応や競争力の強化のために、全社的なデジタル化、DXを推進しています。